「第14回中四国文化の集い」
クリスマスジャズフェスティバル
朝からお呼び出しと、趣味を兼ねてグラントワへ。
ピアノもさわりつつバンドクリニックも見せて頂く。
開演前にはお客としてホールの外に出てみたら・・・あれあれすでに二百人以上の列が出来ててびっくり!
あそこが上手いここはいまいち等と自分の事は棚に上げ講評してたら終演までお昼抜き。
でも十分楽しめた。
そしていよいよ
角田健一ビッグバンドの登場
しかしプロは第1音からぶったまげのドライブ感&スイング感でやられてしまった!
リードトランペットの田中哲也氏は37歳ハイノートヒッターまだまだ上まで生きそうな気配。
個人的には浦田雄揮氏の音に惚れちゃったけど。
温厚そうな角田健一氏だけど丁寧に細かく作り上げた感のある演奏からは
相当突っ込んでやってる妥協を許さない姿勢が見て取れた。
演奏者のホントに楽しげな顔と、ここ一番の鬼のような形相。
またまたラッパが吹きたくなった。
写真は『最後の合同演奏』の練習で『決め』を決めてる所をパシャリ!